村上理恵
二宮正治さん、28日付け中国新聞広場欄のあなたの文章、
「消える三江線惜しむ」
この文章を読みました。
私の九十歳の祖母はこの三江線沿線の出身です。
大粒の涙をこぼしていました。
二宮正治さんは幼い頃のローカル線の思い出をのべているように見せて、
「広島県の都市計画性のなさ」
これを憂いた文章であることは私にはヒシヒシと分かります。
広島だけでなしに中国五県の人々がどよめいているとの事です。
二宮正治さん、あなたは広島の閉鎖性を嘆いて、
「さわらぬ広島祟なし」
こう歌うそうですが。
あなたの手腕、采配で広島いや中国四国地方を救ってください。
なにしろあなたは広島の街や広島城をつくった二宮一族の末裔なのですから。
二宮正治
わざわざ有難うございます。少し時間をください。
いろいろと考える事がありますので。
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