村上理恵
二宮正治さん、朝鮮半島をめぐる情勢が緊迫してきましたが、
自衛隊についてのあなたの考え方を述べてくれますか。
二宮正治
はい分かりました。
今稲田朋美防衛大臣が答弁にしどろもどろして国民の目には実に頼りなく写りますが、
これは稲田大臣のせいではなく、自衛隊の体質の問題です。
野党議員はそれを知って稲田大臣をついているのです。
今年中に朝鮮半島で、
「有事勃発」
この可能性が十分にあります。
この際にどう動くかをシュミレーションしておかないと、
自衛隊は世界に恥をさらすだけでなく、多くの犠牲者を出す事になりますよ。
きっちり対応してくださいね。
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